ビクトリア号→北海道 [旅行]
●5月22日(ただいま帰省中)
北海道に里帰りの前にお台場にきている帆船ビクトリア号を見に行くことにした。
友人と国際展示場駅で待ち合わせて外に出たら一般公開のチラシを配っている人がいたのでそれを受け取りつつビッグサイトのほうに向かった。
ここは年に1度か2度コミケのときにしかこない場所。
行けばわかるだろうとたかをくくっていたのだけど、船がどこに停泊しているのかいまいちわからず、ちょっと右往左往してしまった。
それでもなんとかたどり着いたビクトリア号は噂に聞いていた通りかなり小ぶり。
これで世界一周したのかと思うとなかなか感慨深い。
でも描くのにはすごく手頃なんだよね〜。この大きさ。
船に乗り込んでみると、停泊している船なのにけっこう揺れていて、自分には船旅は絶対無理と確信。
船倉には入ることができなかったけど、かなりいろいろなところを写真に撮ることができてうれしかった。
ああ〜16世紀の海賊もの、描きたいなぁ〜。
飛行機の時間まですこしあったので、友人と昼食をとりながらおしゃべりで時間をつぶし5時頃羽田空港に到着。
久しぶりの羽田は羽田第1ビル、羽田第2ビルという駅名になっていて、羽田空港という駅名はなくなっていた。
JALだったので第一ビルで降り出発ロビーのカウンターへ。
チケットレスのコーナーが増えた分窓口が減ったのか、チケットを購入するのにかなり手間取ってしまい、お土産を物色する時間はほとんどなかった。
前もって購入して宅急便でほかの荷物と一緒に送ったのは正解だったな。
弟が空港まで迎えにきてくれることになっていたので弟の家へのお土産として東京ばななを買って出発ゲートへ…。
飛行機は出発便が混み合っていたらしく、すこし待って離陸。
昼間は晴れていたのに、夕方から天候が崩れパラパラ雨模様で、そんな雲の中を離陸上昇していったため最初はかなり揺れてちょっと怖かった。
雲の上にでてからは安定してその後はとくべつトラブルもなく釧路に到着。
やはりまだかなり寒い。
関東とは一ヶ月は季節がずれている感じ。
コメント 0