映画 ゴールデンカムイ [テレビ・映画]
ゴールデンカムイは原作もアニメも好きな作品。
それだけに実写化か発表されたときには正直これはダメなヤツだと思ったのですが、公開されたら意外にも原作好きからわりと高評価だったので観に行く気になったのです。
感想としてはとても楽しかったです。
無理に詰め込もうとはせず潔く序盤までで丁寧にまとめていたのがよかった。
(もちろん続きあるよね?)
鶴見中尉がまんま鶴見中尉だし土方さんもカッコいいし白石が白石だし…(おい日本語…)
不満がないわけではないんですけど、でも漫画原作の映像化としては大成功じゃないでしょうか。
原作への愛とリスペクトに溢れていました。
これに欠けている実写化はだいたい失敗している気がします。
しかし…原作付きの主演 山崎賢人くんしかいないのかってくらいやってますね。
予告でやっていた『陰陽師0』も主演が山崎くんで「ん?」となってしまいました。
これから観る映画の主人公をやっている役者さんの別の映画って始まる前に見たくないです。
いまテレビでもドラマの登場人物を使ったCMがドラマの途中に流れたりしますが、あれも嫌いです。
ドラマの世界観が崩れるというかしらけるというか…
そのへんは配慮して放映してほしいなぁ~
ま、それはさておき映画の後は新宿の『めり乃』というしゃぶしゃぶのお店にラムを食べにいきました。
店内はけっこう年季が入っていてインテリアナニソレオイシイノ?といった感じ。
食べ放題のお店だったのでとにかくお肉を食べました。
ラム肉堪能した~
「ゴジラ-1.0/C」 [テレビ・映画]
どうせ見るなら轟音上映がいいと思って映画館を確認したら、2月1日のレイトショーがマイナスカラーを轟音で観られる最後のチャンスだと判明。
夕方にリハビリの予約が入っていたのだけどレイトショーなら時間的に大丈夫ということで夫とTOHOシネマズ 立川立飛にGO。
早めに着いたのでららぽーと内のレストラン「ヒルトップレイチェルカフェ」で夕食をとったのですが、全体的に人が少なくてちょっとびっくりでしたね。
映画館の方はゴジラやゴールデンカムイやガンダムSEED等を観に来たお客さんが、それなりにいたように思います。
そして肝心の映画ですが、3度目もやっぱり面白かったし泣けました。
モノクロもよかったです…というか色がついているとかいないとかは意識の外だったような気がします。
複数回劇場まで足を運びたくなる映画はめったにないのですが「ゴジラ-1.0」はその稀有な作品のひとつになりました。
さて「ゴールデンカムイ」はどうかな。(←観に行く予定)
ゴジラ-1.0再び [テレビ・映画]
2度目の鑑賞です。
1度目は轟音上映のスクリーンで観たので今回は+600円でIMAXを選択。
通常より600円高いIMAXがどういうものか期待値はかなり上がっていたと思います。
そして期待は………残念ながら外れだったと言わざるを得ません。
映画そのものはもちろん2度目でも大いに楽しめました。
『ゴジラ-1.0』は本当に面白いです。
キャラみんな立ってるしテンポいいし迫力あるし感動もする…
でも600円追加してIMAXで観る必要はないかなぁ。
轟音上映のときとの違いってそれほど感じ取れなかったです。
音で気がついたのはお葬式のシーンのときの雨音くらいでしょうか。
夫も同じような感想でした。
まぁ私的にはIMAXはもういいとわかったのでそれで良しとしましょう。
「どろろ」 [テレビ・映画]
原作は半世紀以上も前に手塚治虫先生によって描かれた少年漫画です。
アニメ化もされた作品ですが、Wikipediaによると視聴率的にはいまひとつだったようです。
(私はけっこう好きだったのですけどね)
さて、その「どろろ」が2019年に再アニメ化され、いまAmazonプライムで全話見ることができます。
この「どろろ」がすごくいい!
どろろはたくましく生命力に溢れているしなにより百鬼丸がかわいい!
昔の百鬼丸はかわいいというよりカッコいいだったと思うのですが、新しい百鬼丸はカッコいいよりもかわいい…そして痛ましく悲しい…でもラストには希望がある!
この百鬼丸を鈴木拡樹さんがものの見事に表現していらっしゃいます。
2.5次元舞台のトップランナーとも言われているらしい鈴木拡樹さんを私は二ヶ月前くらいまで全然知りませんでした。
映画「刀剣乱舞-継承-」をAmazonプライムで見て初めて知った次第。
「刀剣乱舞」も聞いたことはあってもゲームもアニメも舞台も未体験。
刀の擬人化作品?くらいの認識でした。
つまり予備知識はほとんどゼロの状態で映画を見たのですが、なんと意外にも面白くて、気がつけば何度もリピートする始末。
鈴木拡樹さん演じる三日月宗近にうっかり転んで沼に片足触れるか触れないかという現状(^_^;)
CS放送があったので刀剣乱舞の舞台はだいたい見ることができたのですが、「どろろ」の舞台を見逃してしまったのでついついポチってしまいました。
円盤の「どろろ」はところどころアングルが気になってしまいましたけど、生で観たらすごくよかっただろうな~と思いました。
シン・ゴジラ [テレビ・映画]
映画館で映画を観るなんて久しぶり。
「タイタニック」3D版を観に行って以来じゃないかな。
行ったのはユナイテッド・シネマとしまえん
夫が上映館を調べたらここが一番上映時間の都合がよかったのです。
今週いっぱいで上映は終わりということらしくめっちゃすいていました。
おかげで好きな座席を選べました。
私はエヴァンゲリオンはダメなのですが、これは面白く観ることができました。
主軸の二人の並びが眼福でしたし、前半の会議シーンもテンポがよくて楽しめました。
中途半端な人間ドラマを入れてなかったのも良かったです。
まぁあの状態のゴジラをその後どうするのか気になるところではありますが…
続編作るのかな?
るろうに剣心 [テレビ・映画]
最初の映画版は前にもテレビで見たことがありますが「京都大火編」と「伝説の最期編」は初見。
いや~よかった。
漫画原作の実写化としては大成功の作品になりましたね。
アクションが素晴らしくカッコよくて見入ってしまいました。
あんなふうに作られたら「こまけぇことはいいんだよ」という気にもなりますね。
原作の「るろうに剣心」はコミックス全巻そろっています。
好きでした。
アニメは剣心の声と主題歌に耐えられず初回で脱落。
映画はいまさらですがBlu-rayが欲しくなりました。
ドラマ「Nのために」 [テレビ・映画]
今季一番楽しみに見ているドラマなのに~~~と悲嘆にくれそうになりましたが、最新話はGyaO!で無料配信されていたので無事に見ることができました。
この「Nのために」というドラマ、時系列が昔と今が交錯する作りで、下手をするとなにがなにやらな展開になりそうですが、その辺りの構成が上手いため毎回グイグイ引きこまれます。
俳優さんたちもみんないいです。
配役成功してますね。
6666666666666666666666666669 ←(猫がキーボードを踏んでいった跡)
そうそう配役といえば実写版「進撃の巨人」のキャストが話題ですね。
漫画原作の映像化ってキャスト見ただけでだいたい成功するか失敗するかわかるよね。
キャスティングは大事。
DVD14枚 [テレビ・映画]
あまり大きなお店じゃなかったのでさほど品揃えに期待はせずに行ったのですが、結局14枚も買ってしまいました。
14枚で6000円。
レンタル落ちなのでそれなりに傷があったりしますが、この値段ならまぁまぁ納得です。
茶碗蒸しには栗の甘露煮 [テレビ・映画]
その番組では「青森」限定のような言い方をしていましたが…北海道出身の私にとっても茶碗蒸しに栗の甘露煮ははずせないものです。
甘露煮のシロップ(?)もいれて茶碗蒸し自体も甘くします。
なので青森だけってことはないんじゃないかなぁ~と思った次第。
この番組、前に見たときも思ったんですがあまり信憑性は高くないかも…
「ゼロ時間の謎」-アガサ・クリスティ- [テレビ・映画]
アガサ・クリスティ原作「ゼロ時間へ」の映画化作品です。
このようなものが作られていたなんてちっとも知りませんでした。
「ゼロ時間へ」はクリスティ作品の中でも私的にはベスト5に入るお気に入りなので見てみたい気がしますが、なにせ上映館が少ない。
まぁDVDになったらレンタルしようと思います。
ちなみに私のクリスティ作品ベスト5は以下のようになっています。(順不同)
どれもこれもトリックを売りにしたミステリではありません。
(そもそもクリスティの作品はトリックそのものよりも人間ドラマを楽しむ作品が多いですが…)
「ゼロ時間へ」と「杉の柩」は恋愛小説の要素が、残り3作品には冒険物の要素が入っています。
そして私はクリスティの冒険物が大好きなんですね。
女性向きというか、かなり少女マンガ的な冒険物という感じがします。
ヒロインをはじめとにかく魅力的な女性キャラが多いです。
「歌姫」最終回 [テレビ・映画]
泣きました。
視聴率は悪かったけどいいドラマだったなぁ〜。
キャスティングがみんなはまっていて、すごくよかった。
そしてその中でも長瀬くんのなんと上手かったことか…。
伏線もきれいに回収されていたし、おおむね満足なラストでした。
惜しむらくは時間がちょっと足りなかったこと。
10分でも延長があったら、もっと余韻の残るラストになったような気がします。
土佐清水を後にした太郎ちゃんや鈴(および周囲の人々)の様子が(台詞無しで)すこし欲しかったし、映画を見終わった旭くんのワンショットなども欲しかった。
でも視聴率が視聴率だから打ち切られなかっただけでも良としなくては。
とにかく「歌姫」は今季ドラマの中で唯一楽しみにしていたドラマでした。
今更ながらのタイタニック [テレビ・映画]
タイタニック アルティメット・エディションなるものが発売になりました。
特典映像てんこ盛り。
私も夫も「タイタニック」という映画が大好きで、我が家にはビデオ、LD、DVDとすでに揃っていたのですが、「もうひとつのエンディング」というものにもひかれ、やっぱり買ってしまいました。(夫が…)
劇場公開版とは違うエンディングといってもラストシーンは劇場公開版と同じでした。
違うのはおばあちゃんローズがペンダントを海に捨てる下りの前後です。
キャメロンがボツにした「もうひとつのエンディング」の方がわかりやすいというか親切に説明してくれています。
でも語りすぎ…とも言える。
あくまでローズとジャックの物語をメインとしてとらえるのなら、ブロックの心情は葉巻をすてるくらいにとどめておいた劇場公開版のほうが正解かな。
ただ、ペンダントの落とし方は「もうひとつ〜」のほうがしっくりきました。
公開版のほうはうっかり手が滑っちゃったという風にも見えてしまうので、もっとしっかり落としたほうがいいのに…と思っていたんですよね。
「もうひとつ〜」のほうは、もうこれみよがしにしっかりポイしてくれています。
この「タイタニック」はテレビで見たときもビデオやDVDで見たときも、映画館で見るのとは明度が違って明るすぎて、結果としてすごく画面がチープなものになってしまいがっかりしたのですが、今回自分の窓機で再生したらちょうどいいダークさで、映画館で観た雰囲気に近いものになりました。
(いつもは窓機で市販のDVDを見ると暗すぎると思っていたのですが、「タイタニック」に関してはそれがいい方に作用したようです)
ああ〜それにしてもやっぱり映画館で観たいぞ!>タイタニック
キューティ・ブロンド [テレビ・映画]
日テレ金曜ロードショーでやっていた「キューティ・ブロンド」
主人公がキュート&超ポジティブでとってもとっても楽しい映画でした。
ヒロイン・エルの味方をしてくれる弁護士さんがもうちょっと私好みの顔だったら、もっと言うことなしだったかなぁ〜などと思わないでもありませんが、でもこういう映画は単純に楽しめて好きです。
この作品は「2」もつくられているようです。
こちらも見てみたくなりました。
ケーブルテレビ [テレビ・映画]
うちはケーブルテレビをひいているのですが、ホームターミナルは彼の仕事場のテレビと接続しています。
でもなぜか私の部屋のテレビでもキッズステーションはなにげに見ることができていたのですが、それが2、3日前から突然見られなくなってしまいました。
スクランブルがかかったらしい…。
見られていた物が見られなくなるとやっぱりそれはイヤ〜ということで、2台目のホームターミナルをいれることにしました。
ケーブルテレビの人に来てもらうと出張費やら設置費などがかかるらしいのですが、近いので夫が直接取りに行って設置してくれました。
これでキッズ以外にもいろいろ見ることができます。
でも…予約録画がかなり面倒くさいうえ一週間分しかできません。
しかしMediattiはこれを改善するつもりはないらしい…。
DVD [テレビ・映画]
夫のホワイトデープレゼントの残りが届いた。
「ロック・ユー」と「デッドゾーン」である。
「デッドゾーン」は以前に深夜テレビで見てかなり気に入った作品。
原作:スティーヴン・キング
監督:デヴィッド・クローネンバーグ
主演:クリストファー・ウォーケン
「ロック・ユー」はつい先日深夜テレビでやっていたんだけど、タイトルからはまったく想像もつかなかったコスチュームもの(しかも馬上槍試合がメイン)で驚かされた作品。
BGMがロック(クイーン他)なので邦題がこうなったんだろうなぁ。
原題は「A KNIGHT'S TALE」(直訳すると騎士物語ってとこかな)
ヒロインに難があるんだけど(だってあまり美人じゃないんだもん)かなり面白いです。
大作系じゃないから日本ではあまり話題にもならなかったんだろうけど、こういうのがどんどんDVDになってくれるのはうれしいなぁ。