インスリン治療決定…orz

去年血液検査で糖尿病と診断された茶太丸。
それからずっと療法食オンリーの生活で日常的には問題なく暮らしてきた彼ですが、今日あらためて血液検査を（近隣では一番設備の整った病院で）受けたところ、状態は改善されておらず、インスリン治療を始めたほうがいいと言われました。
一度はじめたら、ずっと続く治療です。
かといってやらないでいると、いつ危険な状態に移行するかわからないボーダーライン。
もうこれは腹をくくるしかない！
というわけで今週の土曜日に動物病院に半日預けることになりました。
様子をみてインスリンの適正量を計るのだそうです。

茶太丸はおっとり大人しいコなので、キャリングケースにいれるのも苦労はしないし、診察台の上でも大人しくしていてくれるし（採血のための注射をされているときも静かだった）そういう意味ではすごく助かるコではありますが、それでも彼にとってはかなりストレスのたまることだと思うので、いろいろ不憫です。
決まった時間にインスリン投与をしなくてはいけないので、飼い主も規則正しい生活を心がけねば！

…というような話を夫としながら病院を出ようとしたら、なんと雨が降っているではありませんか。
しかも小雨というかわいいものではなくてかなりの本降り。
傘をもっていなかったので、急遽夫に近くの１００均まで走ってもらいました。
その間、私と茶太丸は病院の待合室で雨宿り。
ほどなく夫は傘とレジャーシートを買って戻ったので、そのシートでキャリングケースを包み込み雨対策をほどこして無事帰宅。
ああ～街中にある動物病院でよかった（笑）