松山旅行 [旅行]
一泊二日の強行軍です。
犬の望利音はかかりつけの動物病院のホテルに預け猫の虎伯丸は家でお留守番。
猫ならば1~2日くらいは一人で留守番させても大丈夫とネット検索でもでてきましたし、虎伯丸の性格を考えてもホテルに預けたりするよりその方がいいだろうと判断してのことです。
それでも念のためカメラを設置し時々スマホで様子を確認していました。
エアコンも結局ずっとONのまま。
(↓大抵このあたりで寝ていました)
25日成田発の飛行機で一路松山へ
翌日、一年祭の前に喪服的なものに着替えたらワイドパンツがめっちゃ透けてることに気づいて真っ青に
家で試着したときはウォークインクローゼットの中が暗めだったせいか気づかなかったんですよね~。
裏地は膝より上までしかなくて役立たず。
一年祭は家の中で行われたのでそのまま後ろの方で小さくなっていましたが、その後の納骨祭にその格好でいく勇気はさすがになく、前日着てきた服(黒にグレーの水玉ロングワンピ)に着替えました。
身内しかいなくてゆる~い状況だったのがせめてもの救いです
一年祭の後は道後にある老舗旅館ふなやで法要の御膳をいただきその後納骨のため高台にある墓地へ…
日差しが強くて汗だくになりましたがそのあと道後温泉別館 飛鳥乃湯泉へ行き汗を洗い流してさっぱりしました。
気持ちよかった~!
時間があったら萬翠荘を見学したかったんですが、残念ながらそれは時間的に叶わず帰路につきました。
行きは新宿からリムジンバスを利用したのですが帰りは京成スカイライナーで上野→山手線で池袋…というルートで帰ってきました。
家に着いたら日付がかわっていました。
(いや~成田は遠かった( ´Д`)=3)
虎伯丸からはひとしきり文句を言われましたが、その後はいつもどおりの虎伯丸で一安心。
翌日病院に望利音を迎えに行きました。
望利音は病院に預けたときかなり絶望的な顔をしていたので心配だったのですけど、意外と大丈夫だったみたいです。
北海道に帰省 [旅行]
5月25日から6月1日まで釧路の実家に5年ぶりに帰省してきました。
(「今年は帰省しよう」と思っていた年にコロナ禍が始まってしまったんですよね~)
久しぶりに会った母は髪の毛が真っ白になっておりました。
年を考えたら至極当然のことですが…
でもいまだに私より数段アクティブ(私が動かなすぎるだけかもしれませんが)で、これは非常に喜ばしくありがたいことです。
現在母は一人暮らし(父はずいぶんと前に病気で他界)ですが車で十数分のところに弟夫婦が住んでいます。
その弟宅に行ったり友人と会ったり温泉に行ったりして一週間はあっという間に過ぎていきました。
【↑】弟宅の猫
今回ホテルのお土産コーナーでよく見かけたのが『シマエナガ』もの。
いま北海道はシマエナガ押しなのでしょうか。
可愛いからわかるけど…
(自分のためにうっかりポーチ買っちゃいましたよ)
今回の旅行で残念だったこと
-その1-
北海道に帰ったら空の写真を撮るのを楽しみにしていたのですが、終日あまり天気に恵まれず望んでいたような写真が撮れなかったこと。
わずかな晴れ間のときも空の色がいまひとつ。
私が望んでいる空の色になるのは6月以降なのかもしれません。
-その2-
ソフトクリーム、滞在中3回食べましたが当たりは1回だけ!
前に帰省したときはどこで食べてもめちゃ美味しかったんだけど、それは当たりを引いていたということなのかそれとも味が落ちたのか…
なんにせよ期待値が高すぎたためより残念感が強かったようです。
でもまぁこれといったトラブルもなく無事に行って帰って来られたのはよかったです。
羽田に着いたときちょうどいい時間に出発する連絡バスがあったので初めて使ってみました。
ほとんど高速道路を走るルートで渋滞もなくかなり快適でした。
時間によっては渋滞の危険性はあるのでしょうけどバスもいいなぁと思いました。
(でも出発便のときは電車ほど時間が読めないから使わない)
【↑】場所によってはたんぽぽがまだかなり咲いていました
帰省 その4 [旅行]
高校時代の同窓会に参加するのは初めてでした。
実のところ元クラスメイトでもあり同じ美術部員でもあり同業者でもあった友人Jが参加するというので、私も参加することにしたようなものです。
原稿がアップしたあとでちょうどタイミングがよかったのもあります。
幹事さんは私の連絡先がわからず大変だったようです。
いろいろ骨折りありがとうございました。
卒業以来会ってない人がほとんどだったのですが、女子はイメージそのままの人が多かったように思います。
それにひきかえ男子は……
うんまぁ…そんなものかもしれないね。
もちろん中にはあまりイメージの変わってない人もおりましたよ。
ほんの僅かではありますが…
ともかく高校時代は振り返ればいい思い出ばかりです。
私は授業と試験以外(←ココ重要)学校が大好きでした。
高校だけじゃなく小学校時代も中学校時代も好きでした。
小学校高学年のときは担任の先生が大好きでしたし、中学も高校もかなりゆるくて自由な校風でのびのび学校生活を送った記憶があります。
(まぁ短大時代はそれなりに…というか、それまでに比べると印象が薄いのですが…)
同窓会の二次会が終わったあとは友人Jとそれから本当に久しぶりに会ったHさんとお茶をしに仏蘭西茶館に行き日付が変わるまでおしゃべりしました。
仏蘭西茶館にはその後、帰る前日にも友人たちと行きおしゃべりしてきました。
このお店 本当に落ち着くし懐かしい気持ちになるし…
いろいろ変わって行く釧路でそこにあり続けてくれる、とてもとても貴重なお店です。
19日 JAL最終便にて帰京。
家にたどり着いたときには日付が変わっていました。
帰省 その3 [旅行]
日中ほとんど人通りのない幣舞橋ですが、日の入りのあたりになると観光客がわらわらと集まってきていました。
(↓わかりやすいように色調補正かけてみました)
まぁでも私が釧路にいた頃は「霧」の釧路で「夕日」の釧路ではなかった気がするんだけどいつから「夕日」が注目されるようになったんだろう?
…と思ってググったら説明されているサイトがありました。
ついでに画像検索したら素敵画像がいっぱいでてきましたよ。
昔目抜き通りだった北大通りの寂れっぷりはなかなかつらいものがあるのですが、もっともっと観光客が増えてまた賑やかな通りになるといいなぁ~
北海道ファンマガジン
帰省 その2 [旅行]
母の車にはカーナビがついていなかったのでiPhoneでグーグルマップをカーナビ代わりにしつつ向かったのですが、山の中に入って圏外になると文明の利器も役立たず(^_^;)
前日の雨がかなりひどかったらしく道の状態がとても悪くてまたしても私は不安になり、もうどんどん無理して進まなくてもいいのに~という気持ちになっていきました。
私はスピードが早すぎるのは好きじゃないし知らない道を行くのは怖いしそもそも運転できないし…
(これでもれっきとしたゴールド免許持ちですが、ベテランのペーパードライバーなのです)
しかし母は車のハンドルを握るとけっこう大胆になる性格です。
「せっかくここまで来たんだから~」と引き返す気ナッシング…だったのですが、結局道路が通行止めになっていたので途中で引き返すことになりました。
正直ホッとしたのは母には内緒(笑)
ドライブの途中では真っ赤に染まったもみじをたくさん見かけました。
帰省 その1 [旅行]
11日のJAL最終便で釧路へ
空港には母が車で迎えに来てくれていました。
14日は高校時代の同窓会の予定がありましたが、それ以外はフリーなので知床あたりに行きたいと思っていたのですが、列車の時間やバスの時間などがうまくつながっていないようだったのでそれは諦めおなじみの阿寒へいくことに。
ネットで調べたら泊まりたいホテルの空きが12日と17日しかなかったので、12日に一泊を急遽ネット予約して、翌日母の運転する車で阿寒へGO!
ホテルに着いたら見事なまでのハロウィーン仕様w
(いつのまにこんなにハロウィーンが日本に定着してたんだろう)
食事して温泉入ってラウンジコンサートで素敵なベネズエラハープの演奏を聴いてちょこっとポケGOをやったりして…去年とほぼ同じような温泉宿の一夜でしたね(笑)
12日はあまり良い天気ではなかったのですが翌日の13日は青空が広がり良いドライブ日和。
チェックアウトしたあとオンネトーに立ち寄りそのあとシュンクシタカラ湖に行ってみる?という母の提案に「シュンクシタカラ湖? どこそれ?」という私。
(初めて聞いたんです)
シュンクシタカラ湖のウィキペディア
シュンクシタカラ湖を目指している途中で母が前から気になっていたという「白藤の滝」というところにも立ち寄ってみることになり、国道を逸れ知らない山道へ。
獣道のような山道に「この道でいいの?」と不安がる私。
「これだけ砂利が敷いてあるから大丈夫でしょう」と平気な母でしたがそれでも私は内心ちょっとドキドキしてました。
まぁ無事に車が何台か駐車できる場所にたどり着きそこからは徒歩。
徒歩といっても普通に歩くわけではなく細いロープを頼りに道なき道を下るのです。
ほんのちょっとのことなんですが、これがけっこうきつい。
(なにせいい年なので…)
でも母が元気でアクティブなのは非常に嬉しくありがたいことだと実感しました。
ググったら白藤の滝もウィキペディアにありました。
釧路に帰省 -その3- [旅行]
釧路に帰省 -その2- [旅行]
泊まったホテルは「鶴賀ウィングス」
このホテルは「あかん遊久の里鶴賀」と中で繋がっていてどちらの大浴場も使えます。
私はトータル3つの大浴場を楽しみました。
〈↑〉鶴賀の方にいたコイキング…じゃなくて錦鯉
今回久々に温泉旅館に泊まって驚いたのは部屋着が浴衣ではなかったことです。
私はてっきり浴衣だと思って、パジャマを持参したのですが、それ不要でした。
作務衣とゆったり目のベストが用意されていて、お風呂に行くのも食事に行くのも寝るのもこれでオールオッケー。
着心地よかったです。
作務衣はホテル内の売店で売っていて欲しいなと思ったのですが、けっこういいお値段だったので自重しました。
〈↑〉滞在中来ていた部屋着
部屋は阿寒湖に面したお部屋(山側のお部屋もありますが今回は湖水側を希望しました)
温泉メインなので部屋についているのはせまいユニットバスです。
まぁこれは当然かな。
だれもここに来て部屋のお風呂は好き好んでは使わないよね~。
地下洞窟風とか岩風呂風露天風呂とか阿寒湖を見渡せる屋上空中露天風呂とか…いろいろ趣の異なる大浴場を楽しむのがここに泊まる醍醐味ですから…
〈↑〉ホテルの部屋から見えた風景1
〈↑〉ホテルの部屋から見えた風景2
〈↑〉部屋にいた時出現したコダック
〈↑〉ラウンジでは焼きマシュマロ(無料)が楽しめました
〈↑〉ギターとハープの生演奏 とてもよかったです。 ラストの曲は「コーヒールンバ」でした♪
釧路に帰省 -その1- [旅行]
行きで使った飛行機は10月27日の最終便(前回の帰省時と同じく飛行機の特便割引チケットを利用しました)
わりと気温が高めだったので夏の終わりのような服装で旅立ちましたが、空港に着いたらそこはまるで初冬のようで「さすが釧路…」と思った私です。
〈↑〉釧路空港で出たポケモン
今回の帰省ではかつて住んでいた時にも一度も行ったことのない場所に行ってみました。
釧路はなにやら「世界三大夕日のまち」のひとつに数えられているとかで、ネットの画像検索ででてきた夕日の写真の中に三津浦海岸というのがでてきたんです。
海や空の写真を撮りたかった(もちろん仕事に利用するため)私はその写真を見て行ってみたくなり母に頼んで車を出してもらいました。
(高齢者講習が必要な年齢の母ですが、ありがたいことにまだバリバリ運転しています)
母もその場所は行ったことがないということで地図を見てなんとなくあたりをつけて出発。
釧路市内といっても本当に一度も行ったことのないエリアで、母と二人で「ここはどこ…?」的状態に陥りましたが、なんとか写真の場所らしいところに行き着きました。
「たぶんここ…だけど…写真マジックすごいね…アハハ…」
ちょっと乾いた笑いがでちゃいました。
ネットにある夕日の写真に惹かれてここに来ちゃったらちょっとがっかりしちゃうかも…と思ってしまいましたよ。
〈↑〉多分三津浦海岸
それから上記とは別の日ですが叔父の家に行った帰りに千代ノ浦マリンパークとやらにも立ち寄ってみました。
そこはかつて千代ノ浦海岸といって砂浜が広がる場所でしたが、もう砂浜なんて見当たりません。
夕方だったせいかそこにいたのは釣り人ばかりでした。
風がとても強かったけどいい感じの波の写真が撮れたのは良かったです。
〈↑〉千代ノ浦マリンパーク
久々に北海道・3 [旅行]
またまた母の運転です。
利用したのは阿寒湖畔にある「あかん遊久の里鶴賀」
鶴賀ウイングスの方のお風呂は改装工事中で利用できませんでしたが、鶴賀の展望大浴場「天女の湯」を貸切状態で満喫してきました。
ホテルのチェックインにはまだ早い時間だったので、私と母が行った時には大浴場を利用しているお客さんが誰もいなかったのです。
〈↑〉展望大浴場「天女の湯」
ホテルの8階にある展望大浴場はとても気持ちが良かったです。
1階には庭園露天風呂があって時間によって男女が入れ替わるシステム。
なので庭園風呂の方は入ることが出来ませんでしたが、展望大浴場で大満足~♪
ここは大きなホテルで1階ホールにはちょっとしたギャラリーもあります。
ラウンジではハープの生演奏をやっていたのですが、これもなかなか素敵でした。
そして嬉しかったのがじゃがバタや温泉卵のサービス。
遠慮無くいただいてきました。
美味しかったです♪
〈↑〉じゃがバタサービス
〈↑〉温泉たまご
3日間道東観光を満喫しました。
もう本当に母には感謝です。
久々に北海道・2 [旅行]
摩周湖、屈斜路湖、和琴半島、津別峠展望台などを巡って帰路につきました。
〈↑〉第一展望台から見た摩周湖
今回はお天気に恵まれとても美しい摩周湖を見ることが出来ました。
〈↑〉写真OKということで撮影したお土産物屋さん(多分摩周湖レストハウス)。
昔は北海道のお土産で木彫といえば鮭をくわえた熊でしたが、今はここだけじゃなくてどこもかしこもフクロウばかり。 熊もいたけどほんのちょっぴりでした。時代は熊からフクロウに移っていたのですね。フクロウは好きだし、木彫の熊に愛着を持っていたわけでもないのに、妙に寂しい気持ちになったのは何故?(笑)
〈↑〉津別峠展望台
展望台は中世ヨーロッパの古城をイメージして作られたものだそうです。
たしかにそんな雰囲気がありますね。
〈↑〉津別峠展望台から見た屈斜路湖
津別峠に行ったのは今回が初めてですが素晴らしい眺望でした。
津別峠ライブカメラ
ずっと晴れ渡ったいいお天気だったのですが、釧路に近づくに従って空模様が怪しくなってきました。
夏から春に季節が逆行した感じ。
さすが、北海道全体が異例の暑さのときも安定の涼しさを誇っただけのことはあります。
久々に北海道・1 [旅行]
〈↑〉釧路空港のフクロウ
この前帰ったのが(ブログで確認したところ)2008年1月で、しかもこのときは父の13回忌のためのとんぼ返り。
その後も帰省の計画を立てたことはありましたが、タイミングが悪くてずるずると…気がつけば6年も帰っていませんでした。
親不孝ですね~。
とにかくここで帰らないとまた当分帰省できそうになかったので、今度こそはと仕事が終わった後にすぐ飛行機の予約をとったのでした。
その飛行機ですが、これも乗るのは超久しぶり。
チケットの取り方もずいぶんと様変わりしてちょっとびっくりです。
いつのまにネットで予約してお金を振り込んで座席指定までできてしまう世の中になっていたのでしょう。
まぁ特割チケットが買えたので予想より安い旅費ですみました。
天気が心配でしたが行きも帰りも欠航にならずに無事に飛んでくれたのでよかったです。
(しかし釧路空港に降り立った時には半袖チュニックの服装は寒かった~)
ところで実家のある近辺はWi-Fiが繋がらなくてこの帰省中はほとんどネットを使えませんでした。
なにかあるとすぐにググる習慣のある人間にとってこれはけっこうつらい状況でしたね~。
普段かなりネットに依存してるなぁと改めて思いました。
滞在日数は約一週間。
今回の一番の目的は標茶町虹別にあるヘイゼルグラウスマナーに泊まることでした。
ネットで偶然みつけたマナーハウス風のオーベルジュです。
70代後半の母が運転する車で23日に実家を出発。
(私は完全なペーパードライバーなので運転は無理なのです。そして私より母の方が確実に体力があったのでした…orz)
真夜中にかなりの雨が降っていたので天気が心配でしたが、朝には雨が上がり釧路から内陸に行くに連れ気温も上がって行きました。
同じ道東でも海沿いと内陸では気温は相当違います。
塘路湖や多和平天望台などに立ち寄りつつ虹別の郵便局でホテルまでの道を教えてもらい、なんとかヘイゼルグラウスマナーに到着。(簡単な略図だけではホテルにたどり着くのはちょっと無理でした)
〈↑〉多和平展望台からの風景×3 お天気はいいけどかなりの強風でした
〈↑〉ヘイゼルグラウスマナー外観
〈↑〉ヘイゼルグラウスマナー玄関ホール
〈↑〉予約すれば乗馬を楽しめるそうです
〈↑〉厩舎
ヘイゼルグラウスマナーは客室8つのこじんまりとしたホテルです。
でも客室の広さは充分。
私はスーペリアツインBに泊まりました。
お部屋の家具や雰囲気は素敵なのですが、ひとつ気になったのはテレビの置いてある位置。
窓の位置を考えると家具はああ置くしかなかったのかもしれませんが、テレビから遠い方のベッドからはテレビ画面がほとんど見えないのです。
それがちょっとマイナスポイント。
ディナーは母は羅臼産牡丹蝦のソテーを選び、私は虹別で仕留めた蝦夷鹿もも肉とそのソーセージのロティというのを選んでみました。
蝦夷鹿は嫌なクセがなくて美味しかったです。
パンも美味しかった。
ヘイゼルグラウスマナーはお手頃価格でちょっと贅沢な気分が味わえる素敵なホテルでした。
でも車がないと行けないところだなぁ~。
帰省 [旅行]
26日に父の13回忌があったので、仕事中ではありましたがちょこっと北海道まで行って来ました。
時間がなかったので25日の最終便で釧路に飛び、27日の第1便帰って来るというなんともあわただしい帰省になりましたが、それもやむなしです。
24日は雪で北海道は大荒れ、飛行機はほとんど欠航だったようですが、25日は全く問題なしのフライトでした。
早めに羽田についたのですこしお店をのぞいてまわっていたら、うっかりこんなものに目がとまりついつい購入。
アメショ(?)のブローチです。
釧路は前日に雪がふったせいで実家の庭はこんな感じになってました。
でも私が釧路に住んでいた頃は今頃は常に根雪になっていたものだけど、いまはそうでもないらしいです。
気温もマイナス20度以下になる日があったけどいまはせいぜいマイナス15~16度くらい?
本当に短い帰省でしたが、しっかりカニは食べてきました。
何年か前の帰省で生きたカニを自宅でボイルしたものを食べて以来、もう冷凍ものは全然食べたいと思わない私ですが、それを知った大昔からの知人が茹でたてのカニを手配してくれたので、家でたっぷり堪能できました。
花咲ガニや毛蟹のほうが味的には好きなのですが、このタラバガニもそれはそれは美味しかったです。
そして宴の後↓(大人4人、子供1人がこのカニ一杯でけっこう満足しました)
27日は10時20分発の飛行機で羽田へ。
予定通り12時ちょっとすぎには羽田へ到着。
そこから京急→【品川】→山手線→【新宿】
ここで西武新宿線に乗り換えるため久々にサブナードを通って西武新宿PePeへ。
このPePeの2階の通路上のところにあったお店で手巻き時計を見つけてしまい、ついつい買ってしまいました。
まえから手巻き時計が欲しかったのですが、なかなか手ごろな価格の手巻き時計は見つからずほとんどあきらめていたのです。
写真ではよくわかりませんが、ピンクがかったゴールドのきれいな時計です。
ちょこっと買い物で時間をとられたりしたので、我が家にたどりついたときは3時をまわっていました。
釧路東京間のフライト時間と我が家と羽田間の所要時間はほぼ同じくらいです。
たいして動き回ったわけではないのですが、やっぱり疲れました。
さてこれからはまたおこもりして仕事です。
遅れた分を取り戻さなくては!
無事帰宅 [旅行]
28日、北海道の実家から無事帰宅しました。
27日は昼間は友人Mのところに遊びに行き夜は弟一家とカニ料理メインの居酒屋で食事。
なのに家に帰ってから、母が昼間スーパーでついつい買ってしまったという活毛ガニをゆでたのでそれも食。
いや〜〜実は活毛ガニのゆでたてなんて食べたのは生まれて初めてだったのですが、これが美味!
満腹状態だったにもかかわらず、毛ガニ2杯(小さめとはいえ)を母と二人で完食してしまいましたよ。
いつもはゆでたカニを買ってきていたんですが…ゆでたては遙かに美味しかったです。
そして28日は午後2時25分発の飛行機に乗るため空港へ。
天気があまり良くなかったのですが、空港についてみると霧がでています。
これはちょっとやばいかも〜と思いつつ、搭乗手続きをすませて母と軽く昼食をとるため空港内の喫茶店にはいりました。
そうしている間にも霧は深くなっていきます。
そして「○○からの××便は着陸をこころみましたが、天候悪化のためうんたらかんたら…」などというアナウンスが頻繁にはいります。
私と母は「あらら〜これは本格的にやばいかも〜」とチーズトーストをかじりながらやきもきしておりました。
結局函館からの到着便は着陸できず他の空港にいってしまったようですが、それ以降の到着便は無事着陸でき、私が乗る予定の便も欠航にならずにすみ、多少出発が遅れましたがほぼ予定通り羽田に着き、夫とワンとニャンが待つ我が家に無事帰宅しました。
(↑搭乗間際に撮った写真。まだかなり霧はでています)
旭山動物園へ [旅行]
●5月24〜26日(ただいま帰省中)
最近何かと話題の旭川にある旭山動物園。
せっかく北海道に帰省するなら行ってみたいと思い、母の運転で旭川まで行くことに予定していました。
しかし、もういい年の母一人に(私は免許はもっているけど完璧ペーパードライバー)かなりの長距離を運転させるのもいかがなものかと思い、バスもしくは鉄道を使って行こうかとも思ったのですが、鉄道を使うと釧路旭川間というのはすごくアクセスが悪いんです。
またバスは都合のいい時間のものがなくてダメでした。
「ゆっくり休みながら行けば大丈夫よ」と母が言うので、それならと最初の計画通り出発。
24日はあいにくの天気で途中かなりの雨に降られたり、また狩勝峠では限りなく視界ゼロというかなり怖い状況にもなったりしましたが、なんとか無事6時間ほどをかけて旭川へ到着。
その夜は駅近くのビジネスホテルで宿泊。
翌日ホテルのフロントで動物園までの道をきいて動物園へ。
午前9時20分ころ動物園に到着。
駐車場はがら空き状態だったので、まぁ平日だからさすがにこんなものかと思ったのですが、それは単に朝早かったからで(開園の15分くらい前でした)帰るときには無料駐車場は満車状態になっていました。(平日なのに…)
動物園は面白かったです。
特別珍しい動物がいるわけではないのですが、本当に見せ方の勝利ですね。
私はまるで飛ぶように泳ぐペンギンを楽しみにしていたのですが、今は包卵の時期だとかであまり泳いでいるコがいなかったのは残念でした。
でもかわりに包卵している姿は見えました。
トラの迫力ある姿もよかったし、サル山も面白かったなぁ。
あ、アザラシの大きさも実感できてよかったです。
シロクマくんもよかったんですが、もぐもぐタイム(ご飯の時間)にいってみるとすでにたくさんの人が集まっていて、いい場所はすでになく後ろから眺めたので決定的シーンは見逃したかな。
お昼頃には動物園を後にしその日の宿泊地である十勝川温泉に向かいました。
途中でトリックアート美術館に立ち寄ったりしながら予定通り午後6時頃ホテルに到着。
この日のホテルはサイト検索して予約したホテルだったのですが、まぁ温泉宿としてはごくごく平均値といったところ。
食事も特別まずくはなかったけど、すごく美味しいと思うものもなかったし…。
でも全体的な雰囲気は悪くなかったです。
値段もリーズナブルだったし…。
そして今日26日、池田町にあるワイン城などにちょっと立ち寄りながら釧路に帰ってきました。
デジカメが使えなかったので、インスタントカメラで写真を撮ってきましたが、現像してみないことにはうまく写っているのかどうかが全然わからない〜〜。
どうかなぁ〜。
うまく撮れていたら後日アップします。